石狩商工会議所と石狩市は11月21日、「石狩湾新興地域物流講演会・交流会」を開催する。
石狩湾新港管理組合、石狩湾新港企業団地連絡協議会、石狩新港運送事業協同組合が後援。
約630社(立地700社)が集積し、道央圏の生産・流通拠点となっている石狩湾新港地域における物流の推進及び石狩湾新港の可能性について理解を深めてもらう内容。
講演会は、花川北コミュニティセンターでエースの林博己会長が「物流変革期の事業拡大について」、札幌大学の千葉博正名誉教授が「石狩湾新港の潜在的な可能性について」をテーマとしてそれぞれ登壇する。
交流会は石狩市民プール2階大ホールで開催する。
定員は100人。交流会の参加費は4000円(石狩商工会議所会員は2000円)。