ロイズ 京都で移動販売車スタート

チョコレートメーカーのロイズコンフェクト(山崎泰博社長、札幌市北区)は10月15日、京都府にてトラックによる移動販売車での販売を開始すると発表した。

これまで移動販売車は、東北・四国・九州地方中心にめぐっていたが、同日より京都府でも移動販売車での販売を開始、ロイズの定番人気商品のほか、新ブランド「ロイズ京都」の商品も販売する。

同社は通常、北海道内の店舗と通信販売、全国の百貨店で開催される催事で販売を行っているが、より多くの消費者に楽しんでもらえるよう、東北・四国・九州地方を中心に「移動販売車」を走らせている。その移動販売車が京都府においても販売を開始、生チョコレートやポテトチップチョコレートなどのロイズの人気商品のほか、新ブランド「ロイズ京都」の商品も販売する。
車内では、限られたスペース・アイテムながらも北海道物産展を超える豊富な品揃えの中から商品を選ぶことができる。

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