荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を運営するecbo(工藤慎一社長、東京都渋谷区)は11月14日、MEGAドン・キホーテ札幌狸小路本店4階にある「北海道ツーリスト・インフォメーションセンター(HTIC)札幌狸小路」にエクボクロークを導入し、同日より荷物預かりサービスを開始したと発表。
北海道の観光案内所へのエクボクロークの導入は今回が初めてとなる。
HTIC札幌狸小路は、年間108万人、札幌を訪れる訪日外国人の3人に2人が利用する。これまでHTICで独自に提供したいた現地での荷物預かりサービスに加え、この度、事前予約・多言語対応のエクボクロークの導入により、旅前より国内外の旅行者に荷物預かりサービスを提供することが可能となった。
利用料金は、バッグサイズが1日1個400円、スーツケースサイズが同700円。