北海道新幹線で鮮魚・弁当を東京まで運搬 北海道、JR北海道、JR東日本、鉄道会館

北海道、JR北海道、JR東日本、鉄道会館は2月13日、北海道新幹線で新鮮な魚介類やオリジナル弁当を運び、イベントで販売すると発表した。
また、東京駅の一部飲食店等ではレストランフェアを実施し、北海道産素材を使った限定メニューを提供する。

販売イベントは3月9日、東京駅前KITTE丸の内地下1階「東京シティアイ」で実施。北海道新幹線で運んだ鮮魚類や弁当の販売および民族共生象徴空間(ウポポイ)、道南エリアの観光PRを行う。
レストランフェアも同日から東京駅構内の一部飲食店等で実施する(会期未定)。北海道の食材を使ったオリジナル限定メニューの提供する。3月9・10日の2日間は、新幹線で運んだ食材を使った限定メニューを提供する予定。

新幹線で運搬する商品は、鮮魚やオリジナル弁当。噴火湾(内浦湾)で早朝に獲れたボタンエビなどの魚介類や、北海道キヨスクの「駅弁の函館みかど弁当工場」が同企画のために開発した弁当(北海道海鮮弁当(仮))を運ぶ。

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