NEXCO東日本北海道支社は３月18日、今年の12月４日に北海道で初めての高速道路（道央道千歳IC～北広島IC間、札樽道小樽IC～札幌西IC間）が開通してから50年を迎えると発表。50周年のロゴマークも作成した。
道東道直結からも10周年となる。
今後、北海道高速道路開通50周年、道東道直結10周年を記念して、ＳＡ・ＰＡでのイベントやキャンペーン、北海道高速道路の歴史紹介などを行っていく予定。
北海道の高速道路計画の延長は1825㎞、このうち2021年１月末時点で同支社管理の延長は720㎞、北海道開発局管理の延長は463㎞、北海道の高速道路の延長はあわせて1183㎞となっている。
同支社では「安全安心で、より快適にご利用いただけるようリニューアル工事や4車線化事業を進めるなど、愛される高速道路を目指し、これからも北海道の皆さまとともに歩み続けていく」としている。
