JALUX・十勝野フロマージュ業務提携 航空輸送を活用し生産地・消費地つなぐ

JALUX(ジャルックス・篠原昌司社長、東京都品川区)は4月27日、十勝野フロマージュ(赤部順哉社長、河西郡)と、地域経済の活性化に貢献することを目指し、十勝・帯広の素材を使用した新商品の共同開発・製造・販売等について、業務提携に関する合意書を締結したと発表。

ジャルックスは、JALグループの地域活性化の推進を目指した取り組みの一環で、日本各地の多彩な魅力ある素材や商材を発掘し、航空輸送を活用して生産地と消費地をつなぐことを目的とし、各地の素材や商材の発掘や大消費地マーケットの調査を実施している。

北海道十勝エリアにおける同活動のなかで、とかち帯広空港から車で約15分の好立地である十勝野フロマージュと出会い、輸送時間や品質面で海外輸入チーズと差別化が図れる「鮮度と品質の高い素材を使用したリコッタチーズやマスカルポーネチーズなどのフレッシュチーズ」について共同開発などを行う今回の合意の締結に至った。

十勝野フロマージュは、日高山脈の麓、美味しい空気と水で育った中札内村内の指定牧場の良質な生乳だけを使い、チーズをはじめとする乳製品を製造。全国各地の販売店、飲食店へ出荷している。海外の人にも称賛されるチーズは、JAL国際線でも提供された実績がある。

開発した商品は、JAL便の最速輸送によって、鮮度の高い状態で同社の既存顧客である小売店舗やレストラン、および、素材を活用したスイーツメーカーなどに幅広く販売を行い、これまで限定的な流通となっていた商品を、首都圏をはじめとする大都市圏マーケットに販売拡大していく。
また、将来的には共同により製造拡大することも目指している。

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