大宮で北海道函館物産展 新幹線による魚介類輸送

函館市(工藤壽樹市長)、さいたま市(清水勇人市長)、JR東日本大宮支社(大西精治支社長、さいたま市大宮区)は12月9日〜12日の4日間、大宮駅東口の「まるまるひがしにほん(東日本連携センター)」で開催された「見てって、買ってってけれ!北海道函館物産展vol.4」において、函館市入舟沖で朝漁獲された魚介類を、北海道・東北新幹線で新函館北斗駅から大宮駅まで輸送し、販売した。 

新幹線の速達性を活かし、函館で漁獲された鮮度の高い魚介類を、水揚げされたその日のうちに新幹線で大宮駅まで輸送し、販売するのは初めての取り組み。
輸送列車は、北海道・東北新幹線のはやぶさ22号(新函館北斗駅10時53分発→大宮駅14時39分着)。各日、15時頃、店舗に到着。荷量は1日あたり5箱程度。

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