北海道航空貨物4月の状況 国内線前年比35%増 国際線前年比6.8倍に増加

北海道エアポートは6月8日、運営7空港(新千歳、稚内、釧路、函館、旭川、帯広、女満別)の2021年4月分運用状況(速報値)を発表した。

7空港合計の国内線貨物取扱量は前年比135・2%の817万9207㎏となった。新型コロナウイルス感染拡大前の2019年比では65・3%となった。

7空港合計(新千歳空港のみ)の国際線貨物取扱量は前年比679・7%の190万6777㎏。新型コロナウイルス感染拡大前の2019年比では133・8%となった。

なお、旅客数では、7空港合計の国内線旅客数は前年同月比309・9%の70万5814人。新型コロナウイルス感染拡大前の2019年比では39・5%。7空港合計の国際線旅客数は0人となり、 これは2020年4月以来13カ月連続。

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