トヨタL&F札幌 本社従業員1人新型コロナ感染

トヨタL&F札幌(武田進一社長、札幌市豊平区)は1月6日、本社の管理部門において従業員1人が新型コロナウイルスに感染した事が確認されたと発表した。

当該感染者は12月22日より体調不良を訴え、発熱が続いたため病院の指示で同24日にPCR検査を実施し、同25日に陽性と判定さた。現在、当該感染者は入院加療中。
当該感染者の濃厚接触者の特定は終了し、PCR検査を受けた結果、全員の陰性が確認された。

感染拡大がないこと、感染の判明後すぐに感染者の行動エリアの消毒を実施済であることから、1月6日より平常営業を開始する。
「今回の件でお客様、関係者の皆様のみならず、地域社会の皆様にも多大なご迷惑、ご 心配をおかけすることになり心より深くお詫び申し上げます。 今後も状況が変わる場合は、都度、速やかに情報を開示して行くと共に、お客様と従 業員の安全を最優先に考え、感染拡大防止に全力で取り組んでまいります」としている。

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