札幌運輸支局 職員1人がコロナ感染

北海道運輸局は8月23日、札幌運輸支局の40代の職員1人がPCR検査を受検したところ、同21日に「陽性」であることが確認されたと発表。

当該職員の最終出勤日は同19日であり、それ以降は出勤していない。当該職員の行動歴から保健所において、濃厚接触者に特定された職員及び来庁者はいないことを確認しているとしている。
当該職員は業務中はマスクを着用し、支局の窓口においてはアクリル板を施すとともに、待合室は定期的な消毒を行う等の対策を取っており、同支局では、当該職員が勤務していた業務スペース等の消毒を行い、業務は通常どおり行っているとしている。

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