「ザ・シンポジウムみなと」実行委員会(北海道経済連合会、北海道商工会議所連合会、北海道港湾協会、寒地港湾技術研究センター、港湾空港総合技術センター、北海道、北海道開発局)と釧路市は11月25日、釧路市観光国際交流センターで「ザ・シンポジウムみなとin釧路」を開催する。釧路市が共催。WEBによるライブ配信も行う。
国際バルク戦略港湾とこれからの戦略的な産業振興を議論することを目的とし、釧路市の伴篤副市長が「国際バルク戦略港湾 釧路港の取り組み」と題して基調講演を行う。
このほか、「釧路港と酪農・畜産、食と観光」をテーマにパネルディスカッションを開き、蝦名大也釧路市長、鶴雅ホールディングスの大西希副社長、JA阿寒の浅野達彦青年部長、釧路みなとオアシス協議会おもてなし部会の金子ゆかり部会長、釧路公立大学地域経済研究センターの中村研二センター長らが登壇する。
定員は会場200人。参加費は無料。