松岡満運輸「ひらがな社名のトレーラー」導入

松岡満運輸(佐藤孝雄社長、札幌市白石区)は7月5日、「ひらがな社名のトレーラー」を導入したと発表。
 
特別積合わせ運送を展開している同社は、1949年に札幌自動車運輸として創立し、1962年に現在の松岡満運輸に社名を変更。
北海道を代表する大手運送会社として、地元の物流業界業では「まつおかまん」「まつまん」などと呼ばれ、「知らない者はいない」お馴染みの社名ではあるが、一般消費者宅への配送は行っていないため、同社では「なかなか会社名が浸透していないのではないか。ひらがなだと子供達にも読んでもらえ、優しく柔らかな印象を持ってもらえるのではないか」と考えた。 
今後、「トラックの社名表記を順次ひらがなに変えていく予定。このトレーラーで、今までより一層北海道の皆様に貢献できるよう努めていく」としている。

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