NEXCO東日本北海道支社 北海道の高速道路の整備効果

NEXCO東日本北海道支社(札幌市厚別区)は11月15日、昭和46年(1971年)12月に北海道初の高速道路である道央自動車道「千歳IC~北広島IC」間と札樽自動車道「小樽IC~札幌西IC」間の開通から50周年を迎えるにあたり、北海道の高速道路の現在までの歩みや整備効果をとりまとめて発表した。

道内の高速道路の開通延長は現在、有料区間では約720㎞、無料区間の約460㎞を含めると、総延長は約1180㎞あまり。有料区間の累計利用台数は約19億台。高速道路のネットワーク化に伴い、主要区間の交通量は増加、とりわけ道東自動車道の交通量は開通から約20年で約10倍に増加した。

物流面では、道外移出・輸出の拠点となる道央の港湾・空港までの輸送時間が大きく短縮できるようになったほか、交通障害に影響されない安定した出荷を支援していると説明。全国トップの産出額を誇る「農産品」「水産品・水産加工品」などの効率的な輸送管理が実現できたと強調。「競走馬の道外への輸送」「長いもや牛肉等の輸出」「生乳の道外への出荷」「血液・血液製剤の道内輸送」といった事例に効果的であったとスポットをあてている。

「沿線地域のヒト・モノの流れを飛躍的に高め、地域生活にゆとりと潤いをもたらし、産業の発展やまちづくり・地域おこしなどに貢献してきた」としている。

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