セブン-イレブン ネットコンビニ店舗拡大

セブン‐イレブン・ジャパン(永松文彦社長、東京都千代田区)は2月17日、スマートフォンで注文した商品を指定の場所まで届けるサービス「セブン‐イレブンネットコンビニ」のテスト実施店舗を1200店に拡大したと発表。
なお、同25日からは、サービス名称を変更し、『7NOW』としてリニューアルする。
 
同サービスは、北海道、東京都、広島県それぞれの一部エリアでテストを実施しており、利用者の注文を受けてから最短30分で商品を届けするサービスとして好評を得ている。

「セブン‐イレブンネットコンビニ」は、2017年10月に北海道でテストがスタートし、2019年11月に 広島県に拡大、2020年7月に東京都でもテストを開始した。
同12月に「最短30分でのお届け」を開始し、このほどテスト実施店舗を東京都で約600店舗追加し、約1200店でのテストを行う。

「今後もさまざまなサービスの提供を通じて、お客様の利便性向上に貢献してまいります」としている。

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