北洋銀行は7月24日、2018年の道内景気と賃金の動向についての調査結果を発表。全道391社から回答を得たもの。運輸業は27社が回答した。
運輸業では、道内景気の現状について、回復が15%、横ばいが81%、悪化が4%と回答。
また、賃金の動向について、定期給与(基本給・諸手当等)では、引き上げ・引き上げ予定が79%、前年並みが8%、引き下げ・引き下げ予定が0%、未定が13%と回答。特別賞与(賞与・期末手当等)では、引き上げ・引き上げ予定が16%、前年並みが48%、引き下げ・引き下げ予定が12%、未定が24%と回答した。