北海道総合政策部交通政策局交通企画課は7月1日、道庁本庁舎1階 道政広報コーナーで令和4年度「北海道の物流・港湾パネル展」を6月24日〜27日にかけて開催したと発表。
北海道の物流を支えるトラックや貨物列車、フェリー・RORO船などの役割のほか、道内外からの貨物が集められる港湾の取り組みなどを幅広く道民に紹介した。北海道運輸局、北海道開発局、道内各港湾管理者、フェリー船社、JR貨物北海道支社、北ト協、北海道内航海運組合、
小樽海上技術短期大学校が協力した。
会場では、トラック輸送の役割・取り組みをはじめ、ホワイト物流推進運動やトラガール、モーダルシフト、北海道の海上貨物輸送、鉄道貨物輸送、鉄道・バスなどによる貨客混載などに関するパネルやポスターが展示された。
初日の24日には70人、最終日の27日には86人が来場した。