北海道石油共同備蓄（阿曽順之社長、東京都中野区）は２月１日、第17回あつま国際雪上３本引き大会に出場したと発表。３本引きとは、８人１組の２チームが、滑りやすい雪の上に並べた３本の綱を同時に引き合う厚真町発祥のウィンタースポーツ。
厚真町かしわ公園野球場にて開催され、道内外から48チームが参戦した。同社からは選手及び応援者の20人で参加した。
気温マイナス８度の中で繰り広げられた試合は、予選リーグを１勝１敗で通過、決勝トーナメント１回戦で惜しくも敗退した。「本大会を盛り上げること、運営・参加された皆様との親睦を深めること、日頃の運動不足を解消することができ、当初の参加目的を達成することができた」としている。
