JAL・CBcloudなど「手荷物当日配送サービス」正式運用スタート

JAL(赤坂祐二社長、東京都品川区)、JALエービーシー(森本斉社長、同中央区)、CBcloud(松本隆一社長、同千代田区)は7月6日、「手荷物当日配送サービス」の正式運用を開始すると発表した。
サービス提供は同11日から。

JALは、サービス全体企画、対象路線利用の搭乗者へのプロモーション、予約・決済、サービス提供、荷物の預かりなどを行う。
JAL ABCは、サービス全体企画補佐、問い合わせ窓口運営、配送に関わる管理業務、荷物のお預かりなどを行う。
CBcloudは、荷主と配送パートナーをつなぐ配送プラットフォーム「PickGo」を活用し、到着空港から目的地までの陸路配送の提供・運営を行う。

3社は、搭乗者が出発地から滞在先ホテルまで「安全・安心かつシームレスに移動できる」新たな移動体験の創出を目的として、2021年10月より「手荷物当日配送サービス」の実証実験を行ってきた。
利用実績数の多さや搭乗者からの好評の声を受けて、同サービスの受容性は高いと判断したため、正式にサービス提供を開始する。

まずは大阪、札幌、そして福岡を含む九州の7つの空港から羽田空港に到着する搭乗者を対象に、手荷物を出発空港から都内ならびに舞浜エリアへと当日中に届ける配送からスタートし、今後順次利用可能エリアを拡大していく。

正式なサービス提供の開始に伴い、羽田空港に到着するすべての搭乗者を対象に、羽田空港内JAL ABCカウンターで預かった手荷物を滞在先ホテルに当日中に配送するサービスもあわせて提供する。

出発空港で荷物を預ける場合は、新千歳、伊丹、福岡、北九州、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島の各空港から羽田空港に到着するケースが対象。各空港の指定カウンターで荷物を預け、1個あたり1800円(税込)で活用できる。
羽田空港で荷物を預ける場合は、から利用する場合、羽田空港第1ターミナルビルにあるJAL ABCカウンターにて荷物を預ける。料金は1個あたり1200円(同)。
予約・決済はすべてJALのWebサイト上で完結し、対面接触の機会ならびに時間を極小化したサービスとなっており、安全・安心に利用することが可能。
羽田空港到着後の手荷物の輸送については、JAL ABCを通じてCBcloudが提供する配送サービス「PickGo」が行う。

今後、利用可能空港ならびに配送先の拡充、需要拡大が見込まれるインバウント旅客への対応、またその他の事業者との連携を推進していき、「手荷物から解放された新たな旅行スタイル」の実現・浸透に向け、引き続き連携を強化していくとしている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする