ファミマ 道内「サンクス」店舗の営業終了

ファミリーマート(澤田貴司社長、東京都豊島区)は8月10日、2018年7月末の集計をもって、北海道内の「サンクス」店舗の営業を終了したと発表。

同社は2016年9月から、「サークルK」「サンクス」から「ファミリーマート」への大規模なブランド転換を進めており、同年9月に1号店のブランド転換を開始。今年7月末までに約4300店のブランド転換が完了している。
ブランド転換をした店舗では、1日あたりの売上および客数が平均で約10%伸長している。
また、店舗のブランド転換完了に先駆け、商品の統合は2017年2月末に、物流拠点の統合は2017年6月末に完了している。

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