gcompany デリバリー専用プラットフォーム導入

Globridge(グロブリッジ、大塚誠社長、東京都港区)は10月31日、北海道でイタリアンダイニング・イタリアン酒場・海鮮炉ばた・居酒屋を展開するgcompany(ジーカンパニー、佐々木秀幸社長、札幌市中央区)に対し、デリバリー専用プラットフォーム「ご近所キッチン」サービスを導入したと発表。

グロブリッジは、飲食直営店の多店舗展開のほか、デリバリー専用ブランドプラットフォーム「ご近所 キッチン」で全国1500店舗超のFC展開及び、オリジナルデリバリーブランドのプロデュース、デリバリー売上改善のコンサルティングをメイン事業として展開している。

ジーカンパニーは販路の拡大を目的としてデリバリー事業に取り組んでいたが、より迅速な目標達成にむけ、グロブリッジのデリバリー専用プラットフォーム「ご近所キッチン」を導入した。

今後グロブリッジは、ノウハウをもった専属SV(スーパーバイザー)が、ジーカンパニーのデリバリー売り上げ目標達成に向け、支援をしていく。

「ご近所キッチン」サービスは、本部が全国のユーザーからのデリバリー注文を集め、ユーザー近くの飲食店がエリア販売店として商品メイクをする、「集客(本部)」「製造(エリア販売店)」「配達(UberEats他)」を分業制にした日本初のビジネスモデル。飲食店は商品開発や集客に頭を悩ませることなくオーダーが自動的に入ってくる仕組み。

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