北海道フーズ輸送 「交通安全ポスターデザインコンクール」

北海道フーズ輸送(渡邊博英社長、札幌市西区)は3月3日、令和4年度「交通安全ポスターデザインコンクール」を行なったと発表した。
従業員の中学生以下の子どもを対象に募集し、11点の応募作品が集まった。「ぺだるこぐ ぼくのあいぼう へるめっと」をスローガンとして募集した。

審査の結果、最優秀賞、優秀賞、佳作、特別賞に4点の作品を選んだ。2月25日に本社において表彰を行い、渡邊社長から入賞者へ賞状と賞品を渡しされた。

同社では、従業員家族が描いた「交通安全ポスター」をラッピングした車両を走行させている。子どもたちが描いた絵をラッピングすることで、「ドライバー・そのトラックを見たすべての人の心にやさしい気持ちが芽生え、一件でも多くの交通事故の減少に繋がる」よう期待した取り組み。

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