Wolt Japan(野地春菜代表、東京都渋谷区)は10月27日、ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(DMHC)が運営する、自宅から離れた病院に入院・通院している子どもたちとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス さっぽろ」に対し、菓子や缶詰などの食料品や日用品を寄付したと発表。
今回の寄付では、Woltのパートナー企業である、スーパーマーケット「ジェイ・アール生鮮市場」の札幌市内の8拠点と運営会社のJR北海道フレッシュキヨスクより食品が提供されたほか、Woltの配達パートナーからも日用品を提供を受けた。
Woltは日本では、これまでに清掃活動や子ども食堂への寄付、リユース容器の実証実験など、サステナビリティーに貢献するための様々な活動を行ってきており、こうした社会貢献活動の一環として、「さっぽろハウス」への寄付を実施した。
「ジェイ・アール生鮮市場」およびJR北海道フレッシュキヨスクからは、缶詰、菓子類などの商品をダンボール6箱分の提供を受けた。また、Wolt配達パートナーからは、A4用紙やレトルト、インスタント食品などダンボール約4箱分の日用品の提供を受け、Wolt社員も寄付に協力した。
今後もより豊かな街と暮らしを実現していくために、継続して社会貢献活動を行っていくとしている。