「Wolt ブルーサンタプロジェクト2023」を札幌で実施

Wolt Japan(野地春菜代表、東京都渋谷区)は12月21日、地域社会に貢献するチャリティプロジェクト「Wolt ブルーサンタプロジェクト2023」を札幌市にて実施したと発表。

Woltでは、「Make Cities Better Places to live(街と暮らしを、より豊かに)」というミッションを掲げ、環境や地域発展などの分野において社会貢献活動を行っており、今年で2回目の開催となる「Wolt ブルーサンタプロジェクト」は、Woltのミッションに共感・賛同した企業の各社の協力のもと、地域の子ども食堂に無償で食料品や日用品をお届けするもの。
協力したのは、ビッグボーイジャパン、北海道コカ・コーラボトリング、Kenvue Inc.、韓国食品スーパーYesmart 川沿店、ゴーゴーカレーグループの各社。

同20日にコーポレートカラーである「ブルー」にちなんだ「ブルーサンタ」に扮したWolt配達パートナーが、札幌市内の子ども食堂「ふれあいひろば どんぐりっこ」「こども食堂ぐれ〜す」に、ホリデープレゼントとして、弁当やドリンクなどを無償で届けた。
また、Wolt Japanがオフィシャルスポンサーとして活動を応援する北海道日本ハムファイターズのマスコットキャラクター「フレップ」もサプライズゲストとして登場し、プロジェクトを盛り上げた。

Woltでは「地域の人やお店を繋ぐプラットフォームとして、子ども食堂が果たしている地域を繋ぐ活動に共感し、昨年はじめて『Wolt ブルーサンタプロジェクト』を実施した。2回目となった今回は、子ども食堂を訪れた子どもたちとWolt配達パートナーとの交流もでき、寄付を通じて地域支援をすることができたと考えている。Woltの想いに共感・賛同いただいた各社の皆様に感謝する。今後もより一層地域の暮らしを豊かにするべく取り組んでいく」としている。

子ども食堂「ふれあいひろば どんぐりっこ」は「お弁当やさまざまなお土産を届けてくださり、子どもたちもとても喜んでいた。たくさんの子どもたちが集まって、みんなで食べることができた」とコメント。

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