「運送事業者のパートナー目指す」ソルブブレイン岡本主任 運行管理者試験合格

「運送事業者に対して、効果的な車載機器やシステムの活用方法と併せ、法令などの正しい知識を提供し、パートナーとして活動していきたい」と話すのは、各種物流システムの開発・販売を手がけるソルブブレイン(照井徹社長、札幌市白石区)の岡本拓弥氏。
 
営業部第一営業課の主任として、主に道内の運送事業者に向けて、デジタコ・ドラレコをはじめ、物流システムの提案・営業を行っており、8月26日に行われた平成30年度第一回運行管理者試験(合格率28・7%)を受け、見事一発で合格した。

「2〜3年ほど前から運行管理者の資格に漠然と関心をもっていた」中で、実際に受験を決めたのは今年5月。
札幌市内で開かれた物流業界の講演を聴講し、「荷主企業でも従業員に運行管理者の資格を積極的に取得させている」事例を聞き、これに刺激を受け、試験への挑戦を決意した。社内の理解もあり、平日3日間にわたって行われる基礎講習も「問題なく修了できた」。

これまで運送事業者と多く接してきた経験から、「関係法令などの知識は、予めかなり頭に入っていた」ため、勉強もスムーズに進んだ。
「知識を覚えるよりも、試験の出題傾向に慣れるというのが対策だった」という。

資格取得によって、「運送業界に関する法令などを正しく理解していると見える化できた」とし、「法令や規制は毎年変わっていくので、こういった動きも正確にフォローし、適切に情報提供を行いながら、運送事業者のパートナーとして、最適な提案や取引につなげていきたい」と話す。

同氏は現在、各種システムの営業のみならず、ヒヤリハット映像を活用した社内教育のサポートにも注力している。
「ドラレコ映像の使われ方として、事故があった場合に確認するだけといったケースが少なくないが、事故をなくすためには、自社で発生したヒヤリハット映像を素材とし、社内で活発な意見交換することが効果的。このような教育方法の導入支援も広げていきたい」としている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする