「シルバーブリーズ」 苫小牧港で座礁事故

川崎近海汽船(久下豊社長、東京都千代田区)が「八戸―苫小牧」航路で運航するフェリー「シルバーブリーズ」が7月2日の午前1時過ぎ、苫小牧西港入港時に同港航路入り口付近にて、座礁事故を起こした。乗客、乗員に負傷者はいなかった。

10時30分頃より曳航による離礁作業が行われ、離礁後、航行可能である事を確認し、苫小牧西港のフェリーターミナルに向けて航行した。着桟時刻は12時45分で乗船客全員が無事に下船。予定よりおよそ11時間遅れとなった。

「シルバーブリーズ」は同7日まで運休し、同8日以降の新規乗船予約の受付も一時停止としている。

「シルバーブリーズ」は、全長は144m、全幅は23m、総㌧数は8901㌧。積載能力はトラック70台(12m換算)、乗用車30台。2021年6月に就航している。

同社では「今回の救助支援活動にご尽力いただきました関係各位の皆様とご乗船されたお客様のご理解とご協力に感謝申し上げますと共に、今回の事故を教訓に再発防止策を策定し、引き続き安全運航に努めてまいります」としている。

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