北広島市(上野正三市長)は7月16日、北栄運輸(木原雅史社長、北広島市)から学校給食運営事業に対し100万円、木原社長個人から児童生徒の学習環境の充実のためとして、学校教育振興基金へ100万円の寄附があったと発表。上野市長より、木原社長に感謝状が贈呈された。
同市では、「北栄運輸及び同社の代表取締役である木原様におかれましては、日頃より学校給食の配送回収業務等を通し、本市の学校給食の運営及び教育の振興に貢献をいただいており、この度は北広島市防災食育センターの完成を機に寄附の申し出をいただいた。北栄運輸の益々の発展と木原様の活躍をお祈り申し上げますとともに、北広島市の子どもたちのために協力をいただいたことに、心より感謝申し上げます」としている。