トッキュウ(工藤真也社長、岩見沢市)は12月26日、社員の健康促進と働きやすい環境づくりを目指し、健康経営の一環として「ベジチェック」を本社で行ったと発表。実施期間は同19日から25日。
「ベジチェック」は、自身の野菜摂取量を推定できるデバイス。LEDを搭載したセンサーが皮膚のカロテノイド量を測定し、独自のアルゴリズムで算出することで、120段階の野菜摂取レベルと6段階の推定野菜摂取量の2つの結果を表示する。手のひらを機器にかざすだけで測定ができる。
「この測定を通じて、社員一人一人が自身の食生活を振り返り、健康意識を高める機会となった」としている。