北海道トナミ運輸 ハクセン貨物運送を子会社化

北海道トナミ運輸(石田裕司社長、札幌市白石区)は4月12日、同10日開催の取締役会において、ハクセン貨物運送(東谷多輝子社長、函館市)の発行株式を100%取得したと発表。

ハクセン貨物運送は、貨物自動車運送事業では道南地区における新聞輸送や給食配送を行い、そのほか全国各地から家畜運送を展開。

同社をグループの子会社とすることで、北海道内の輸送を始め、本州便を更に強化することができるとしている。また、既存の営業所やグループ内での連携による道内外での相乗効果も今後更に期待することができるとしている。

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