大志物流 特定信書便事業7月からスタート 旭川市で初

北海道総合通信局(髙田義久局長)は6月23日、大志物流(森木伸社長、旭川市)から申請のあった特定信書便事業について、情報通信行政・郵政行政審議会からの答申を受けて、許可した。これにより大志物流は7月1日から事業を開始する。

提供する特定信書便役務は、「長さ、幅及び厚さの合計が73㌢㍍を超え、又は重量が4㌔㌘を超える信書を送達する役務(1号役務)」で、提供区域は旭川市。
今回の許可により、北海道内の特定信書便事業者数は19者となった。旭川市の事業者としては初めて。

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