ROBOTSHARE(福井大貴社長、札幌市北区)は8月から、月額制の法人向けドローンレンタルサービス「ドロシェア」を開始した。
業務で繰り返しドローンを使用する企業に向け、初期導入コストを抑えてドローンを利用できる新サービスとなる。

ドローンの従来のスポットレンタルでは、空き状況の確認やコストの負担が課題となっており、同社では契約期間を原則1年以上とし、使い慣れた機体を継続的に業務で利用できる“サブスクリプション型ドローンレンタル”を実現。
「ドロシェア」では、1年の経過時点で「機材の買い取り」「利用継続」「機材の返却」の3つの選択肢を用意。導入初期のコストを抑えながら、将来的な自社保有も視野に入れた運用が可能となる。