JL北海道地域本部 実務者大会に130人参加 「安全管理・事故削減」学ぶ

JL北海道地域本部(細貝大衛本部長、光輪ロジスティクス)は11月8日、ホテルノースシティーで2025年度第2回実務者大会を開き、参加した約130人が安全管理や事故削減について学んだ。

あいおいニッセイ同和損保札幌サービスセンターの瀬尾康之課長補佐が「事故発生時の被害者対応や交渉上のポイント・注意点」を解説。事故を起こした場合、「お怪我はありませんか?」と真っ先に声かけしたかどうかで意外なほど最後の示談まで影響するとし、併せて、被害者側の状況や意向を確認のうえ、「事故当事者のドライバーと管理者が同席しての早い時期のお見舞い」を徹底することが重要と強調した。

また、休車損害について「事故と損害に相当因果関係があること」「遊休車両などによる代替手段がないこと」「最大限修理期間を短縮したり、損害の拡大を防止した結果の損害であること」などを運送会社は立証する必要があると説明した。

このほか、保険代理店オフィスブレインの佐々木厚史社長が「運送業におけるリスクマネジメント」 をテーマに講演し、実際の事故事例から、運転で注意すべきポイントなどを解説。事故対応で日頃感じていることをディスカッションする機会も設けた。

細貝本部長は、安全対策を身につけ、今後の活動に繋げてほしいとあいさつを述べた。

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