中小企業大学校旭川校では1月20・21日、2月17・18日の計4日間、「トラック運送業の業務改善講座〜荷主からの信頼を高める業務品質向上の仕組み」を開催する。
コスト・収益の見直しやIT活用等による業務改善の進め方について学ぶとともに、自社に合った「利益を生み出す」業務プロセス改善計画の立案に取り組む内容。
近代経営システム研究所の森高弘純代表が講師となり、「トラック運送業の事業・業務改善の 考え方」「トラック運送業の事業・業務改善の進め方(演習)」「生産性向上のための業務改善計画策定(演習)」「事業・業務改善を定着させる仕組みづくり」などについて講義を行う。
定員は20人。受講料は3万000円(税込み)。