北海道運輸局 職員1人が新型コロナ陽性

北海道運輸局は7月14日、50代の職員1人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。

当該職員は同11日に発熱があり、同13日にPCR検査を受検したところ、同14日に「陽性」であることが確認された。最終出勤日は同8日であり、それ以降は出勤していない。
なお、当該職員が勤務していた業務スペース等の消毒を行い、業務は通常どおり行っており、今後、保健所による濃厚接触者の特定に協力し、濃厚接触者と特定された職員に対しては自宅待機を指示するとしている。
「今後とも来庁者並びに職員の感染防止に努めて参りますので、ご理解を賜りますようお願い申し上げます」としている。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする