北海道トナミ運輸(石田裕司社長、札幌市白石区)は7月26日、一般自動車整備業の道東自工(高嶋欣治社長、帯広市)の全株式を取得し、子会社化したと発表。
道東自工は1962年に設立、道東方面を中心として一般自動車整備事業を展開。石田社長が代表権がある会長に就き、高嶋社長は役職を継続する。
北海道トナミ運輸では、「子会社化することで、お互いの機能を最大限に活かし、より高い安全品質・輸送品質の提供を目指す」とし、「今後、各事業の相乗効果を期待することができるため、 株式を取得することとした」としている。