スガイディノス 世界初クレーンゲーム機を搭載した軽トラ「CandY〜キャンディ」

スガイディノス (三浦尚久社長、札幌市中央区)は8月26日、新スタイルのエンターテイメントとしてクレーンゲーム機を搭載した世界初のユニークな軽トラック「CandY〜キャンディ〜」を開発したと発表。 

コロナ禍で生活様式が変化し制限が余儀なくされている中、店舗でのリアルなワクワクする体験を、地域の子どもたちに届けたいという思いから、機動力が高い車にクレーンゲーム機を積んだ新スタイルの車両を開発した。
車を停めてパネルを開放することわずか10秒で、パーソナルゲームセンターとなる。

軽自動車を停めるスペースさえあれば、北海道内の市町村のどちらにでも訪問が可能。また、同社が保有するドライブインシアターの開催が可能な「出張移動式スクリーン・ソトゲキ」も一緒に、キャラバン隊としての訪問も可能としている。

利用シーンとして、「サプライズやプレゼント企画(個人の利用OK)」「自治体や企業のイベント」「文化祭や学園祭」「個人のガレージや私有地などのパーソナルスペース」「テーマパークやショッピングモールなどの商業施設」「体育館やスタジアムなどのスポーツ施設」「キャンプ場や公園などの野外」などを想定している。 

同社では、地域の皆様に密着した新スタイルのエンターテイメントを目指し、多くの方に楽しんでいただけるよう、これからも取り組んでいくとしている。

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