野菜のさくら屋 北海道初の無料定期配送型サラダのサブスク

北海道初のサラダ専門店「キヨハチ チョップドサラダ」を運営する野菜のさくら屋(藤川欽三社長、札幌市東区)は11月26日より、自宅やオフィスなどに向けた定期配送型サラダのサブスクリプションサービス「キヨハチ サブスク サラダ」を開始した。
 「キヨハチ チョップドサラダ」は北海道初のサラダ専門店で、現在札幌市内に3店舗、福井県に1店舗を展開。

「キヨハチ サブスク サラダ」では、1日に必要な野菜350gを摂取することができる10種類のサラダを自宅やオフィスに配送する。4食、8食、12食、16食の4種類のプランあり、サラダはすべて定額で配送料は無料。利用方法は、キヨハチアプリをダウンロードし、デジタルチケットを購入、配送希望日時を決定する。

サービス提供可能エリアは、元町店(同東区)、菊水店(同白石区)、円山店(同中央区)の各店舗から3㎞圏内。再配達はできないが、宅配ボックスの利用は可能。

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