横浜冷凍(松原弘幸社長、横浜市西区)は10月12日、「2022フードバレーとかちマラソン」に協賛すると発表した。
同マラソンは同30日に開催。帯広市で行われる市民マラソン大会で、新型コロナウイルスの影響により、3年ぶりの実地開催となる。前回実地開催した2019年大会は、道内外から5500人以上がエントリーするなど、道内のハーフマラソン大会では2番目の規模を誇った。
同社では、「北海道内に冷蔵倉庫6拠点、食品販売事業の営業所2拠点を構えており、大会当日は当社の従業員もマラソンに参加する予定。同大会への協賛により、帯広市をはじめとする北海道の皆さまとの交流を図り、スポーツ振興および地域社会の発展を目指していく」としている。