札幌市・PPIH 連携協定

札幌市(秋元克広市長)とディスカウントストア「ドン・キホーテ」などを展開するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH、吉田直樹社長、東京都目黒区)は10月21日、「札幌の食と文化の魅力発信と輸出拡大等に関する連携協定」を締結した。
連携協定締結式には、札幌市の石川敏也副市長とPPIHの渡辺和博執行役員が出席した。

「海外における札幌の食と文化の魅力発信」「札幌市中央卸売市場の機能を活用した食の輸出促進」「海外における札幌市中央卸売市場ブランドの認知度向上」「北海道の原料(生乳、米粉、甜菜糖、小豆等)を活用したスイーツの開発」などを内容としている。

PPIHは、国内に605店、海外に98店の店舗を展開しており、道産の水産物やスイーツなどの輸出に取り組む。

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