北海道エアポート 2022年度上半期の貨物取扱い

北海道エアポート(蒲生猛社長、千歳市)は10月31日、運営する7空港(新千歳、稚内、釧路、函館、旭川、帯広、女満別)の2022年上半期の運用状況を発表した。

貨物取扱量は、国内線では前年同期比14.12%増加の6266万4755㎏となった。2019年度の同期比では28.23%の減少となり、コロナ禍前の約7割の水準に戻った。

国際線(実績は新千歳のみ)では、前年同期比60.66%減少の303万8006㎏となった。2019年度比では、63.86%の減少となり、コロナ禍前の4割弱の水準。

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