北海道物流ニュースでは、『北海道を支える物流』を元気にする会(代表=相浦宣徳北海商科大学教授)が9月2日にとりまとめた「北海道物流実態調査報告書」のPDFデータを公開した。
同報告書は、北海道のトラック運送事業者の声、状況を集約することを目的として、主に「輸送機能の生産性向上」、「積込み・取卸し拠点での取り組み」、「料金設定と負担の適正化」、「労働環境の改善・人材確保」、「災害に対する備え」ついて調査したもの。
配布数は1143、回答数は223(回収率:20%)。
ダウンロードは下記より。