all「オンライン購入」に関する調査

北海道の食品・食材専門の産直ECサイト「きたきた」を運営しているall(新海耕太郎社長、札幌市清田区)は5月17日、「オンライン購入」に関する調査を実施したと発表。
3月22日〜24日にかけて全国10~50代の男女を対象にインターネットで調査したもの。調査人数は1071人。
「オンラインで食品を購入する頻度」では、「ほとんど利用しない」が46.3%と半数を占め、次いで「半年に1回」が15.9%、「月に1回」11.9%と続いた。

「実際にオンラインで買ったことがある・買っているもの」では、「海鮮」が39.7%と最も多く、「冷凍食品」が38.8%、「レトルト・パウチ食品」が33.4%と続いた。

「オンラインで食品を購入する理由は」では、「品揃えが豊富」が37.0%、「その土地ならではの食品が手に入る」が29.0%、「近所に店舗がない」が25.9%だった。
また、「オンラインで食品を購入しない」理由では、「店舗で買える」が41.9%、「実物を見て購入したい」が34.9%、「配送料や手数料が高い」28.4%だった。

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