ロジスティード(髙木宏明社長、東京都中央区)は2月4日〜11日の間に開催された「2024さっぽろ雪まつり」の大通会場に小雪像と特設ブースを展示した。
同社の雪像は、大通10丁目UHBファミリーランド会場に展示。「物流は新領域へロジスティード」をタイトルに、トラックが物流の未来へ向けて走り出している様子をイメージして制作した。「出展を通じて、雪を活かした日本ならではの文化の発信と、地域の活性化に貢献していく」としている。
「さっぽろ雪まつり」は今回で74回目、5基の大雪像を中心に約200基の氷雪像が展示された。来場者は8日間で約240万人と前年より36%以上の増加となった。