ShipMate 小樽での国際発送実験終了

個人や訪日外国人がスムーズに国際発送を行える「ShipStation」などを提供するShipMate(芦澤望社長、札幌市中央区)は10月31日、小樽郵便局で訪日観光客に向けた国際発送サービスの実証実験を同7〜14日にかけて行い、円滑に終了したと発表。
期間中は、ドイツやオーストラリアなどからの観光客が「ShipStation」を利用した。 

小樽市は北海道を代表する観光都市で、土産物の国際発送に対するニーズも年々高まっており、また、観光客のスーツケースや大きな荷物が、公共交通機関のスペースを圧迫するという問題も顕在化していた。今回の実証実験では、「ShipStation」を活用し、観光客の利便性を向上させる新たな国際発送サービスを提供した。手続きの簡素化と、より快適な観光体験の創出を目指し、利用体験を広く検証した。

同社では「小樽をはじめ、全国各地の観光客が多く訪れるさまざまな地域や施設での設置を広げ、より多くの方に利用いただけるよう、サービスの拡充と利便性の向上を進めていく」としている。

また、「海外発送に関する手続きや書類作成は、訪日観光客にとって大きな負担でそれが購買機会の障壁となっている。こうした煩雑な環境を整理し、『誰であろうとも、日本から海外へ、安心して国際発送ができる』社会の実現を目指していく。訪日観光客がスーツケースの容量に縛られることなく、自宅や家族、友人へ自由に送ることができる新しいインフラを提供する。今後は、北海道のウィンタースポーツエリアでもスキー用品などの大型荷物の国際発送をサポートし、日本でしか得られない体験や価値を届けられるサービスを実現していく」としている。

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