北ト協トラックの日 「第31回トラック協会杯全道少年団(U‐11)サッカー大会」開催

北ト協はトラックの日の広報事業の一環として9月14〜16日にかけて、札幌サッカーアミューズメントパークと東雁来公園サッカー場で「第31回トラック協会杯全道少年団(U‐11)サッカー大会」を開催。全道15地区から予選を勝ち抜いた24チームが出場した。北海道サッカー協会との共催。
平成7年から「トラック協会杯」を冠大会として開いているもので、道内の少年サッカーのレベル向上とスポーツ精神の高揚を図り、心身ともに健全な少年を育成することを目的としている。

北海道サッカー協会の鈴木重男会長は、「チームの仲間、対戦相手、審判、家族、指導者、大会を運営してくれる全ての人に対し、リスペクトの気持ちを持ち、日頃培った技術とチームプレーを披露てほしい」と挨拶、札幌地区サッカー協会の滑川敏明会長は「トラックの仕事は、荷物を預けた人の心を、受け取る人に届けている。同様にサッカーでもチームメイトに気持ちを込めたボールを届けると、それが得点に結びつく」と述べた。
決勝戦では、北海道コンサドーレ東川U-12A(旭川地区代表)とSSS札幌サッカースクール(札幌地区代表)が対戦し、北海道コンサドーレ東川U-12Aが勝利した。

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