北海道の交通・物流パネル展 社会インフラ担う産業としてアピール

北海道総合政策部交通政策局交通企画課は5月21〜23日にかけて、道庁本庁舎道政広報コーナーで「北海道の交通・物流パネル展」を開催、「道内外を結ぶ交通・物流網は、道内の産業や道民生活を支える社会インフラであり、重要な役割を担っている」とアピールした。
 

北海道運輸局、北海道開発局、JR貨物北海道支社、北ト協、ヤマト運輸、道内各港湾管理者のほか、日本長距離フェリー協会、北海道内航海運組合、フェリー各社などが協力。
北海道の港湾やトラック、貨物鉄道の取り組みなどパネル・ポスターやパンフレットを通じてPRしたほks、モーダルシフトや物流拠点集約化などの環境にやさしい物流、北極海航路の活用、グリーン経営認証や引越し安心マークなどについては詳しく解説した。
来場者には、アンケートを行い、回答者にはノートやスマホ防滴ポーチをプレゼントした。

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