北海道物流人倶楽部 賀詞交歓会

北海道物流人倶楽部(斉藤博之代表幹事、北海道物流開発)は1月19日、札幌パークホテル第63回目の例会として新春賀詞交歓会を開き、道内外の物流関係者30人あまりが参加した。
参加者は全員が登壇し、1人ずつ今年の抱負を披露したほか、情報交換を行いながら、懇親を深めた。

斉藤代表幹事は「物流をキーワードとして、カテゴリーを問わずに集まれる場の提供を行っている。一般の企業活動において、物流が関係しない職種はないため、物流に関して学ぶことができ、タッチポイント(顧客接点)の場となるよう意識している。トラック業界の2024問題により『モノが届かなくなる』といった懸念が一般報道を通じても広がっており、これら課題の解決に向けた方策をこの会をベースに考えていきたい。横のつながりをつくり、議論を行い、新しいビジネスを興す場としてこの会を活用していただきたい」と挨拶を述べた。

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