カワバタ(川端隆志社長、苫小牧市)は3月6日、ボルボトラックの安全装置較正システムを北海道で初導入したと発表。
ボルボの新型トラックには、アダプティブ・クルーズ・コントロール、車両逸脱警報、衝突被害軽減ブレーキ、ドライバーアラートサポートといった安全装置が標準装備されているが、その力を発揮させるには点検と較正が必要となる。
同社では、「安全装置の点検、較正はドライバーの安全性の向上と交通事故の減少に大いに寄与する。ユーザーの皆様、車検時、定期点検時等の入庫の際は併せて安全装置の較正はいかがでしょうか」としている。