世紀開発サービス ロゴマーク一新 洗車中のドライバーの一言から

道内で乗用車の陸送を手掛ける世紀開発サービス(権藤伸一社長、札幌市清田区)はロゴマークを一新し、昨年キャリアカー全台にラッピングした。洗車中のドライバーのひとことがきっかけとなった。

新ロゴは「SEIKI」のアルファベットを基に、ブルー・ブラック・ホワイトのカラーで構成されている。「信頼性と誠実さを感じさせるバランスの取れた水平デザイン」「輸送・運搬業務の躍動感を取り入れた動きの要素」をコンセプトにしたという。

陸送を専門とするため、箱車などと比べて車両にラッピングするスペースが少ないが、ドライバーから「自分がどこの運送会社で働いているのか、トラックですぐに分かるようにしてほしい」との要望があり、これに応じた。同社長は「ドライバーが洗車している際にふと漏らした言葉だったが、『いい考えだよね』と思って実行した。こういった前向きな提案は、聞いた時のタイミングを逃さずに動くよう心掛けている」と振り返る。

デザイナーによるコンペを経て、9案の中から決定。「超大手・有名企業のロゴを手掛けたデザイナーの作品もあったが、若々しいフレッシュな現在のロゴに決めた」(同社長)。 キャリアカーの正面からでも側面からでも「どこの会社か分かる」ようにロゴを貼付。同業者から「目立つようになった」との反響も多く、会社の認知度を高め、ドライバーの募集・採用にも役立てたい考えだ。

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