令和5年度苫小牧港小口混載コンテナ輸出支援事業をスタート

苫小牧港管理組合は4月4日、令和5年度苫小牧港小口混載コンテナ輸出支援事業をスタートしたと発表。
苫小牧港利用促進協議会が行う、リーファーコンテナを活用した小口混載貨物輸送の定期サービスで、台湾向けがナラサキスタックス、シンガポール向けが苫小牧埠頭、香港向けが栗林商会苫小牧支社がそれぞれ手掛ける。

同事業の活用により、「コンテナを満載することが出来ない少量の貨物でも、貨物量に応じた価格での輸送が可能となる。ぜひ活用下さい」としている。

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